2011年05月21日

ハンドベル♪

ハンドベル.jpg


暑い日が続きますねふらふら
震災で多くのダメージを受けている日本の今年の夏、
去年のような猛暑にならなければ良いと願いますが・・
東日本では夏の電力不足が懸念されているようですが
どちらに転ぶにせよ、備えておく事は良い事だと思いますわーい(嬉しい顔)

我が家では早速節電心がけていますわーい(嬉しい顔)
あと停電になった時もある程度の明るさを保てる
非常用充電式照明も設置しました!
この高輝度充電式照明はなかなか手に入らない人気商品ですが
この度手に入れる事が出来たのでしたるんるん
その他、自家発電(手回しやソーラなど)の携帯充電機やLEDライトのランタン、
ラジオなど....探してみましたら様々なものが売っているのですね。
また自家発電でiPodの充電さえも出来るものもありました。

エアコンの設定温度を考える、必要ない照明は落とすなど
電気の無駄使いを考え原点に戻るという意味では良い事かなと思いますし
出来る事は協力したいものですグッド(上向き矢印)




発表会や、今後いろいろなイベントで使うためにハンドベルを購入いたしましたぴかぴか(新しい)
真ん中のドのすぐ下のラの音から、
高音は真ん中のドより一つ高いドのすぐ上のソの音まで23音そろっています。

ドレミファソラシド〜はドイツ語では

ラ→A(アー)
シ→B(ベー)
ド→C(ツエー)
レ→D(デー)
ミ→E (エー)
ファ→F(エフ)
ソ→G(ゲー)

と読みます。
ハンドベルの持ち手の上にはドイツ語読みの音(A~G)で表示されています。
黒いハンドベルは黒い鍵盤の音になります。


教会の聖歌隊が使うような質の高い音が出る本物は
50万ぐらいするので(びっくりふらふら)もちろん手が届きませんでしたが、
購入したものは音はとても大きく、サイズは小さくはありません。

ハンドベル2.jpg



早速届いたらテーブルに並べて、音に狂いがないかなどチェックするために鳴らしてみましたるんるん
1音1音鳴らして確認しているうちに....
簡単な曲をベルを選びながら一人で演奏してみて、
それが出来たら楽しくなり
届いた日はすっかりはまって一日中ハンドベルを鳴らして遊んでしまったのでしたふらふら
2本しか手がないものですからとぎれとぎれですが・・・

ハンドベルが生徒さんにとても人気があるのが分かってしまいましたひらめき
こんなに楽しいものですから。


秋のミニ発表会は教室のレッスン室なので、
イスを並べると集客数は20人弱です。
なので今回3回、または4回に分けて行います。
ピアノソロ、連弾、ハンドベル合奏、講師演奏orゲスト演奏
そして発表会終了後はテーブルを並べ飲食しながら軽い打ち上げとなります。

これからこのハンドベルを使って、生徒合奏をどのように仕上げていくか
始めてでドキドキ・ワクワクしながら考えているところです。
音が大きいので自分のパートでない所で間違えて鳴らすと響くかもしれません、
がそれもご愛嬌という感じでしょうかグッド(上向き矢印)
ハンドベル合奏は一つの音楽をみんなで仕上げるという和みの共同作業なので
多いに楽しんでやってもらいたいと思います♪



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2011年04月12日

地震

先月始めに、自宅での小さいお子さん生徒さん達のピアノパーティーを終えて
その亊を書こうと思っていた矢先でした。

3/11、
日本中、世界中が驚愕する悪夢のようなマグニチュード9.0という巨大地震が
東北、太平洋沿岸を襲いました。
この大地震は、放送するたび名前が変わっていましたが
「東日本大震災」という名前に決まったようです。

東日本大震災の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
どうか、これ以上被災者の方々へ試練がありませんように。


今回のこの大地震で多くの事を知り
そして、被災地で実際に起きている「これは夢?」と
目を疑うような悲惨な被災地の現状を知ると
あまりにショックで言葉になりません。
地震後、世界の各国のトップニュースで、それも内容が
「日本は巨大地震により、津波と原発事故で全滅」と報道した国があるぐらいです。
その渦中にいる私たち日本人はどれほどの強烈な体験をしているのか....
(被災地にいらっしゃる方々とは比にならないかもしれませんが)

被災地ではなくてもこちら埼玉でもなんらしかのストレスを抱えるのは当然の亊です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか・・?


地震の日、大人の生徒さんのレッスンをしていて
最初「今ちょっと揺れてきましたね」と話していると
急に今までで体験ないほどの大きな揺れに変わり、
これはただの地震ではないexclamationと急いでテーブルの下へ避難。
運良くパーティーのために一階に下ろしたままのテーブルが
役に立ったのでした。
今もずっとテーブルは下ろしておいたままです。
この先も、念には念をでこれからもずっとピアノ室には
テーブルは二つ置いておくでしょう。。
でも、揺れがおさまり、また気を取り直し冷静にレッスンの続きを・・と思い話していると
また同じような大きな揺れ。
二人でテレビをつけて情報を見ていたら「地震速報 宮城 岩手・・」というような字幕が出た瞬間
テレビと照明が消えて停電したと分かりました。
電話も一切つながりません。
もうレッスンは続けられないという状態になり生徒さんがお帰りになられた後
本当に何が起きていたのかを知るまで時間がかかりました。
次の生徒さんまでの時間一人になった時(ちょうど近所のほとんどの方がお出かけでした)
防災桶川から
「只今起きた埼玉の地震で福岡原発が影響を受け電気が止まっております。
これからも大きな地震が予想されるため避難所へ避難する準備をして下さい」という(確かこういう内容だったと思いますたらーっ(汗))誤ったアナウンスが流れ
「埼玉が震源地なの??これより大きいのがこれから来るの?」
と一瞬パニックになりながら、二階に走っていき
急いで通帳、印鑑、非常食、懐中電灯...を集め、厚着をして逃げる準備をしておきました。
外に出て様子を伺っていたら、ご近所さんが一人外に出ていらっしゃったのを見つけ
二人で話していたら今度は外でぐらぐらと大きい地震がきてすぐ近くの原っぱへ。
(この原っぱは今回地震があった時の避難場所としてなかなかいい場所になったのでしたたらーっ(汗)

本当の恐ろしさが分かったのはその後です。

避難する必要がなさそうなので
大混雑の照明のないコンビニで買い物をして家に戻ります。
連絡の取れない夫の帰りを待ち、時間が経つにつれ暗くなる中、
懐中電灯とろうそくで凍えながらじりじりと恐怖に怯え....
夫は何事もなかったように「いや〜まいったまいった〜」と
なんと宮原からの距離を自転車で真っ暗な中、帰ってきたのでしたたらーっ(汗)

昔からそうだったのですが、実は自分は暗闇がとても苦手なため、
停電で恐怖が倍増でしたがく〜(落胆した顔)

興奮冷めやまぬまま、電気が復旧する間少しうとうとして眠りにつきそうな、
確か真夜中の3時ぐらいでしょうか・・
停電する前につけていた電気が全て一斉についたため、
地震中につけて消えてしまった一階のテレビの音が聞こえ、
その音でぱっと目が覚めて一階に降りてテレビを見ました。
その時に報道ステーションで気仙沼市の大火災の映像、
仙台市若林区で津波で流されご遺体が何百名と沖に発見された報道
福島原発の報道....
そこで、なんという大変な亊が起きているのかと始めて知り
ゾッとして血の気がひきました。


3月11日から、毎日が夢を見ているような
急に日本に明るさが消えたようでした。


今回東電の上層部への非難の声が国民からたくさん上がっています。
でもその一方で現場作業員として命の危険をさらし、
食い止めるべく日々想像を絶する過酷な作業をしている東電の社員も
その家族の方もいます。
何をとっても一つ一つが複雑で言葉に表しようが有りません。


これから日本は、日本国民は変わらないといけないと思います。
節電は不便ですが、今までの便利すぎた電気の無駄遣いをなくす
良いきっかけになればいいなと個人的には思っています。
海外へ旅行へ行くと「電気が暗い?」と思いますが、
日本が無駄に電気を使い明るくしている事気付かされます。
もったいないとうすうす思っていました。
不景気だと言いつつ、クーラー病と言われるまで温度を下げる事に関しては、
私自身寒がりなのもあり、本当に無駄以外の何者でもないと思っています。
または冬場は暑すぎるぐらい暖房が効いていて
体温調整が狂いそうになります。
夏はどこへ行くにも寒いのが逆にストレスで分厚いセーターを持ち歩き
そして外の暑さとの気温差で逆にまいってしまいますもうやだ〜(悲しい顔)
その暑さを少し我慢すれば少しは電気代がうくでしょうにと。。。
それに自然に逆らった温度調節は人間の自律神経を狂わせていきます。
ただ、このエリアは今日は停電しない、するかもといったやり方は
本当に日本の経済に大打撃ですね。
計画停電は本当に困りますが、
節電をする方向で夏は切り抜けられるならば良いですね。


今、節電といってスーパーでも照明を落としていますが、
たいした不便ではありません。
逆に今ではイメージも良くなるし、スーパー側も節約になります。



ところで、夜の計画停電に関しては「暗闇恐怖症」の私には
非常に心臓の止まる恐怖の日々でしたが
皮肉にも今回の震災により、多少乗り越える事が出来たのですふらふら
実は「お笑い」がもともと好きなので
(お正月はお笑い番組をよく見ていたりするのです、すみません・・たらーっ(汗)
そのお笑いの動画を入れるためiPod Touchを購入して
夜の停電が始まったら懐中電灯を照らし、
iPodでアンタッチャブルさん高田純次さん(お笑い?ではなくタレントさんでしょうか)などの
好きなお笑い芸人の動画を流して心を明るくしながら、
かたや手は集中出来る編み物をする....(笑)
ラジオをつけると余計に暗い気持ちになるため、なるべく避けて明るい動画を。
こうして夫が帰るまでの冷や汗出る2時間〜3時間を耐えられるようになったのでした。
普段明るすぎる環境にいるので、それも多少影響してか(?)、
夜の停電でパニックになった人も急増しているそうです。


日本はこれからです、今始まったところです。
辛くて我慢して良い行いをしても神様が助けてくれる訳ではありません。
まず日本は地震大国である事を充分自覚しなくてはいけないと思います。
それを受け入れて、無駄を省いても電力が足らないのであれば
その他いろいろ開発する事も今後論議されてくるのでは?と思っています。
また事故は二度と起きないように
原発も見直さないといけないのだと分かったところで
今は無事で良かったと思っているだけでは先に進みません。
多くの誠実な作業員も現在も働いていてこれ以上犠牲者は出してはいけませんし、
今回の事故を決して無駄にしてはいけないと思います。
国がそれを出来るかは国民次第の部分もある気がいたします。
国が悪い国が悪い、、といっても選挙の投票へ行かない人を見ると
日本の未来はどうなっていくのだろうと心配になります。
危機管理という部分もこれからの日本の課題になってくると思います。
危機を感じたら「安全になるのを耐えて待つ」だけではなく
行動して変えて行こうと思う事は大切だと思います。
日本国民は優しいと海外の方からはよく言われますが
でも政府はその優しさに甘える時もあるかもしれません。
厳しい監視の目でもって、そのためにいろいろと
グローバルに知識を持って声をあげる必要もあると思います。
もともと原発開発も東電が大丈夫!と言って
自民党時代の国が承諾したものなのに
実際福島原発の被害に遭われている方々へは
国が保証してくれる確かなものもありません。
自分の身は自分で守るという強い気持ちで戦っていかないと
我が身にさしかかった時にでは遅いのだと改めて痛感いたしました。



本当に大変な事になってしまったなあと日々思いますが
今はレッスンへ来たら明るくなって帰ってくれれば嬉しく思いますわーい(嬉しい顔)
今はピアノが癒しになってくれればいいなと思います。
また、未来ピアノをやっていた事が何かの支えになればと思います。
実際、私もピアノが人生の支えになっています。
昔はありがたみが分からず反抗してピアノを練習しなかったりでしたがふらふら
両親にも感謝していますグッド(上向き矢印)

どうか、日本がこの事態を好転させて乗り切っていけますように。




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2011年02月27日

レストランでのサロンコンサート

今月、伊奈町にあるレストラン「ヴィエント」のバレンタイン・コンサートに
横浜のピアノサークル「エチュード」のメンバーのお二人を招き、
参加してまいりましたぴかぴか(新しい)

「ヴィエント」はなんと、
このピアノ教室に通って来て下さっている生徒さんがオーナーなのです。
軽井沢のペンションのような素敵なレストランです!
(過去にヴィエントのブログを書いています)


18時30分開演で、木々に囲まれたお店の明かりが一段と綺麗です。
が.....この日のための緊張がいろいろあり、
肝心の夜の外から見たお店の写真を撮り忘れてしまったため
昼間の写真で夜を想像していただきお許し下さいたらーっ(汗)

全体.jpg

中.jpg


写真で見ると大きく見えますが、小さいかわいいレストランです。
埼玉のここだけ、別空間です。

そんなお洒落で素敵な雰囲気のレストランでおいしい料理を味わいながらワインを飲みながら、
ピアノ演奏を聴ける、なんともぜいたくなサロンコンサートです。
コースのお料理の関係もあり先着5組だけの限定ですので
演奏前にトークを交えながらお客さん一人一人に思いが伝わるような
アットホームなコンサートですわーい(嬉しい顔)

曲目スピーチ.jpg



生徒さんはもちろんこの日はレストランオーナーとしていらっしゃり、
緊張も倍増でしたが
お客様は常連客のお客様でしょうか?ご年配の方が比較的多く
曲目トークをしている時目微笑んで静かに聴いて下さり、
トークが慣れていない私も楽しく?演奏出来たのでした!
オーナーさん(生徒さん)の人柄の温かさもあり、
やはり類は友を呼ぶというのでしょうか。。
何回かレストランにお邪魔した際にも思いましたが
お客様はみなさん温かい雰囲気なのです。


曲目は以下のような感じです。

2011/2/19
バレンタイン・コンサート

<お迎えの音楽>

モンポウ:ジプシー、秘密

ラヴェル:「夜のガスパール」より”オンディーヌ”
    : ボロディン風に

ブラームス:ワルツ Op39-1,2,11,14,15(連弾)



<お食事>



<デザートと共に音楽を>

ナザレー:オデオン、コンフィデンシャス、カリオカ

ラフマニノフ:プレリュード Op23-6

ショパン:ノクターン Op48-1
    :舟歌

ピアソラ:リベルタンゴ(連弾)
    :「ブエノスアイレスの四季」より”冬”(連弾)



私はモンポウ(フランスよりのスペイン人の作曲家)と
ラヴェル(フランスを代表する作曲家)を演奏しました。
他の曲目がショパン、ブラジル、ドイツ、ロシア、アルゼンチンでしたので
前半はフランス風の曲です。

演奏.jpg



私は前半に演奏を終えましたので、ご出演下さったお二人の連弾、ソロの圧巻の演奏にこちらもうっとりしながら
聴いていましたぴかぴか(新しい)


連弾.jpg

大変ポピュラーな曲ですが、「リベルタンゴ」を目にも留まらぬ猛烈な速さ、すごい迫力で弾かれて、
かっこいい〜とお客様からも大拍手るんるん

ナザレーという作曲家は日本ではマイナーではありますが
食事あとにちょうどいいのりのいい音楽で
ブラジルのショパン、またはジョプリンとも言われている大衆的な作曲家だそうです。

続いて、濃厚なラフマニノフとショパンのノクターンが続き
ピアノソロのとりはショパンの傑作と言われる「舟歌」でドラマチックです。

ブレノスアイレスの四季でもリベルタンゴのような激しさがありますが
最後は消えるようにしっとりとしたプログラムの最後を締めくくり、
3人でお客様にお礼の挨拶をいたしました。

挨拶.jpg



クラシックコンサートというと、堅苦しいイメージもあるかもしれませんが
このような演奏者も楽しめるアットホームなお洒落なコンサートもとてもいいですね!

演奏者もお客様も一体になって楽しめるこういうコンサートがたくさんあってもいいのではないかと思いまするんるん

お客様に支えられ、オーナーである生徒さんの気配りが非常に細やかで
こちらも楽しく演奏させて頂けるなかなか貴重なコンサートでした。



自分自身の演奏&トークも反省点が多々あるのですが
この日は前後忙しかったにも関わらず、良い夜を迎えられましたぴかぴか(新しい)



その余韻にゆったりひったている暇もなく
今度は自宅で子供生徒のピアノパーティーが今週末ありますグッド(上向き矢印)
楽しめるゆるいパーティーにしたいなと思っている所でするんるん


posted by piano at 16:31| Comment(9) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月16日

天才少女たち

今年も残すところわずかとなりましたぴかぴか(新しい)
みなさん今年はどのような年になりましたでしょうか?

お知らせさせていただきましたが
今季の冬はウイルス性の風邪が大流行するとの情報から
または今後も生徒さんが安心して通っていただけるように
レッスン室に加湿機能付きの「空気清浄機」を設置しました。


空気清浄機.jpg


ダイキンのなかなかの高性能のものです。
自分でもこの部屋にいると「潤っている〜」と感じたりしています♪




さて,8月の事になりますが
日本のピアノ会で、または今は世界からも注目されている天才少女
小林愛実(こばやしあいみ)さんのピアノリサイタルへ行きました。
今中学生です。


愛実さんを知ったのは知り合いの方が「すごい子がいる!」と言うので
You Tubeの動画サイトで探して拝見してみてからです。
今はネットで何でも調べられてしまうので怖いぐらい便利になりましたね。



演奏する前のあどけない雰囲気とは一変
演奏が始まると何かにとりつかれたような(神様が降りてきたような?)集中力と迫力があります。
体が小さく手も大きくありませんので上からのしかかるような弾き方です。

愛実さんは早熟で完成された大人の音楽性を持っています。



デビューコンサートは実際の演奏をとにかく聴いて感動したい
と、とても楽しみに行きました♪

横浜にあるみなとみらいの大ホールです。
このホールはピアノリサイタルには向いていないと専門家が言われているホールです。
広すぎる事、響きが良くなくてピアノの音が割れて聴こえるとの事でした。
どんないいピアニストでもこのホールで弾くのは難しいとききます。
大型の男性ピアニストでないと聴かせるには難しいのだそうです。
それというのも現代人は大音量や感動する事に慣れているため
小さい音量の平坦に聴こえるものでは満足出来ないのもあるかもしれまん。
無感動になってきた現代人を感動させるのは非常に大変な事です。
時代によって求められるピアニストも変わってくるのかもしれません。


ただでさえ響きが良くないホールな上に
今回とれた席は非常に遠かったのでそれがもったいなかったのですが
聴いた印象は全体的に音がとても綺麗で非常に洗練されていて思ったより上品な演奏でした。

曲はベートーヴェンのソナタ「悲愴」と「熱情」
ショパンのスケルツォ1番、エチュードop10-3,4,5
マズルカ41番嬰ハ短調、ワルツ第14番、バラード1番。
とても豪華な、濃いプログラム内容です。

アンコールでシューマンの「子供の情景」から何曲か弾いてくれました。


今年はショパン生誕200年でショパンイヤーですね!
しかし、実はシューマンも同じく生誕200年でシューマンイヤーでもあるのです。
ショパンの人気にかなり隠れてしまっていますが、、、
これを知ったら天国にいるシューマンはどう思うことやら・・・
来年はリストイヤーです。
今度リストのことを知らない方もいらっしゃると思うので
こちらに分かりやすく書きたいと思います♪


個人的には今回の愛実さんの演奏の中ではシューマンが一番良かったです♪
子供の情景は大人が感じる子供の世界を音楽にしたもので
特にトロイメライ(夢見る人)は有名ですね。


愛実さんは天才少女とは言われても、まだ中学生の女の子です。
リサイタルが終わったあとにサイン会のために近くを通って
サインをしている姿を写メールでたくさん撮ってしまいました
.....こんなミーハーな自分をおばさんぽいとは思ってしまいましたが(笑)。
客層は年齢層が全体的に高く、サイン会の際はご年配の方々から
「かわいい〜」という声が上がっていました。

aimi kobayashi.JPG

モーツアルトの言葉でこんな言葉があります。
「結婚して半人前。子供を育てて一人前」
愛実さんが一人前のピアニストに成長していく過程は
これからなのかもしれません。



それともう一人、自分が大学時代に見た忘れられない天才少女がいます。
ピアニスト大崎結真さんですが、愛実さんほど多くの方に知られていません。
中学生の時の演奏を、とある大きなコンクールの受賞者演奏会にて聴きにいき
他の大人の年代の受賞者の方と別格の演奏で衝撃的でした。
ショパンのバラード2番という情熱的な曲を、すごい迫力で弾かれていて
息するのを忘れるぐらい素敵だったのを今も忘れませんexclamation×2
今は海外で活躍しているらしいです♪
世界でも最も大きいとされるショパンコンクールでは入賞はなりませんでしたが
一つも欠けるところもない音楽性は今でも健在です。
天才が必ずしもコンクールで輝くとは限らないのだと思いました。
コンクールはあくまでもピアニストにとっては通過点です。
若い頃に音楽が完成しすぎると大人になった時苦しむ事ももしかしてあるのかなぁ
と思ったりもします。




天才少女が大人になった時、コツコツと自分の能力を開花してきたピアニストと
テクニック的には一緒のレベルに並びます。
天才も才能だけでやってきても練習が足りなかったり環境が良くなければ潰れる事も多々あります。
ピアノは本当に努力の楽器ですね、奥深いなと思いますぴかぴか(新しい)
posted by piano at 11:15| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月31日

フランスの先生、ジャック・ルヴィエさん

今月、とても有名なフランスのピアニスト、
そして数々の有名なコンクールの審査員、
そしてピアノ指導者としても定評のある「ジャック・ルヴィエ」先生の
公開レッスンを拝見してきました。
ルヴィエ先生も前にブログで書いた「ブルーノ・リグット」さん同様優しい雰囲気の先生でした。

ジャック・ルヴィエ.jpg


公開レッスンといえば、、
実は私本人も数ヶ月前に受講生としてレッスンを受けてきたばかりです。
普段しているレッスンをホールや教室などで観客などのいる場でレッスンをするもので
とても勉強になります。

実際に自分が生徒役をやるとなると、
前の方の演奏が終わって自分の演奏が始まるまでやはりドキドキダッシュ(走り出すさま)
受講する生徒さんの気持ちも経験できました。

私が受講したのはとてもハキハキとした、的確なアドバイスを下さる亀田真弓先生です。

曲目はラヴェル作曲の「オンディーヌ」という技術的に非常に難しい曲を選曲いたしました。
先生に挨拶をして、自分の一回目の演奏が終わるまで、体が硬くなっていて
思う通りの演奏が出来ませんでしたたらーっ(汗)
でもこれは、よく恩師がおっしゃっている「通常の事」で
一回目はそのピアノに慣れるための演奏、
二回目に普段の演奏が出来る、
なので二回目の演奏が常に出来るように、普段からの練習が大切なのだそうですぴかぴか(新しい)

思った以上に硬くなり、普段の演奏が出来なかったので
先生のアドバイスは全ての部分に関して
「肩の力を抜いてシンプルに弾きましょう」といったニュアンスの内容でした。
力んでいたため、そして技術的な部分で不安も抱えたままでしたので
力が入りすぎてどこかぎこちない部分がたくさんあったようです!

他の生徒さんの演奏もたくさん聴けたので、非常に勉強になりました。

自分の演奏を磨く→生徒として演奏する→様々な角度からアドバイスをいただく
という作業で新しい気持ちでピアノへ迎えられました。

亀田先生の公開レッスンは日本語で非常に分かりやすく
飲み込みやすいものでしたが
今回のジャック・ルヴィエさんの公開レッスンは通訳になるので
一つ間を隔てて聴いている人に伝わります。

今回の通訳さんは非常に緊張している感じでしたがく〜(落胆した顔)
その人が伝えようとする音楽を違う言語で表現するのは非常に難しい事です。
音楽は言葉では表せない次元のものがあるので特に難しいのだと思います。
海外の先生の公開レッスンの場合は通訳の方の手腕も手伝いますので
きっと先生と同様にとても緊張するんだな〜と思いましたグッド(上向き矢印)

ジャック・ルヴィエ先生の今回のレッスンではテクニック的な事
特に指使いの事をどの生徒さんにも細かく指示されていらっしゃいました。
それだけ指使いというのが音に作用するものなのだと思いますぴかぴか(新しい)
人それぞれ手の大きさ、指の長さなど違うのでそれに合わせた良い指使いです。


曲目は
ベートーヴェンのソナタ「告別」
ショパン練習曲作品10の1、2
バッハ「インヴェンション」
etc...

だいたい公開レッスンというものは生徒にまず一回通して演奏してもらい
2回目の演奏でアドバイスしながら進めていくといった感じです。

冒頭で先生の大好きなバッハのインベンションの演奏があり、
それが非常に素敵だった事もとても印象に残りましたぴかぴか(新しい)

ただ、3年前に同じくフランス出身のブルーノ・リグット先生の公開レッスンが
非常にお洒落で魅力的で、
それからというものどの素晴らしい先生のレッスンを見ても
贅沢にもリグット先生のレッスンが私には忘れられなくて
魅力をたくさん感じられません。
恩師もおっしゃっていましたが
リグット先生はきっと本当に世界を見渡してもなかなかいらっしゃらない
人間的にも音楽的にも稀に見る魅力的な素敵な先生なのでしょう。
ここまでのキャリアを持っていても生徒の視点に立てる先生は素晴らしいですね。

http://piano-cantabile.seesaa.net/article/37817409.html

http://piano-cantabile.seesaa.net/archives/200911-1.html




そろそろ本格的な冬が到来ですねがく〜(落胆した顔)


またアットホームなピアノのホームパーティーを企画中です。
いずれも自由参加ですが気軽で「楽しかった!」と思ってもらえるようなものをと思います。

大人の生徒さんは「大人の生徒さんのピアノの集い」のような練習会を数回行っているので
参加の生徒さんは顔見知りになられたようですわーい(嬉しい顔)
参加されていらっしゃらない大人の方も自分なりの世界をもっていらっしゃるため、
レッスンをコツコツ通われご自分のペースで進めていらっしゃり、
教えるこちらが癒されるような音楽を奏でて下さいます!


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2010年09月25日

マリンバのコンサート

Himmel.jpg


とっても久々のブログとなってしまいました!
今年の夏は本当に暑くて大変でしたねがく〜(落胆した顔)

あまりに暑かったので2階のエアコンのないお部屋にいたパソコンを
1階のレッスン室に移動させました♪

いろいろ書きたい事はあったのですが・・・
マリンバのリサイタルへ行ってきた事を書きたいと思いました。
パーカッションデュオ「Himmel(ヒメル)」さんの演奏がとても刺激的でしたので。
上の画像はHimmelさんのサイン入りのCDジャケット。
何度かコンサートへ足を運び、すっかりお馴染みのお客さんのようになってしまいましたたらーっ(汗)
Himmelは芸大の出身で大学卒間もない”ななえさん”と”ちか”さんの2人の女性グループで
見た目は本当に普通の今どきのお洒落なOLさん?の雰囲気です。
ブルガリアのコンクールでの入賞暦など華やかなキャリアをお持ちです。


4月に東京インターナショナル&ガーデンショーを見に行った際に
野外ステージに出演されていて
「ガーデンショーを見回っていたら足が疲れてきたのでイスに座れるしちょっと見てみようか」ぐらいののりでHimmelさんの登場を待っていました。

しかし演奏が始まるとマリンバを操るテクニックと優しい音色に惹かれて
最後までしっかり見入ってしまいましたグッド(上向き矢印)



マリンバは”木琴”とも言われており、
バッチ(たたく棒)を一つの手で2本持って、持つ長さや叩き具合などを調節して演奏します。
Himmelさんは2人なので4本のバッチになります。
バッチをあまりに簡単に操り、軽やかにたたくので簡単に見えてしまいますが
鍵盤(というのか分かりませんが)は細く、
横にたくさん並んでいるのでそれを一つの手で2本持って正確にたたくのは大変な事です。
お二人とも息がぴったりでリズムが生き生きしていて
そして笑顔もとっても素敵で本当に音楽を楽しんでいるんだな〜と思いました。
音は「カ〜ン」というような、または透き通ったような優しい音がします。
木琴という名前は知っていても、なかなかプロのマリンバの生演奏というのは聴けないと思いますので良い機会を得ました。



曲目は

「アフリカン ブルース」(マリンバ以外にも小太鼓?や足に鈴をつけて鳴らしたり
いろんな楽器が入るジャズっぽい、またはアフリカっぽい?雰囲気のかっこいい曲でした)

「長靴と太陽」(動画少しだけありました↓)
http://web.mac.com/himmelweb/iWeb/himmelweb/live.html

その他、ジャズを中心に・・・


衣装はさりげない軽装でした。
そしてお二人ともトークが非常にお上手でした!
若さとセンスを生かして素敵なパフォーマンスがあり
演奏前にマリンバの楽器の説明もあり、非常に分かりやすくて楽しめましたるんるん





その後、6月の葛飾公民館のリサイタルも見に行ってきました♪

Himmelと.jpg

上の画像はCDを買ったあと、一緒に写真を撮ったもの。
このCDはマリンバが好きな妹に送りましたぴかぴか(新しい)

この公民館のライブはハウスウェルネスフーズの協賛で無料のものでしたので
ほどよい大きさのホールに満席でした。
以外にご年配の方が多くて(どうやら私と同じようにガーデンショーで知って聴きにいらした方も多くいらっしゃいました)
ミーハーな気持ちではなく、あの楽しい演奏をもう一回聴いてみたいわ〜と思って遠くから足を運んでいるようでした。
そして小さいお子さん、親御さんで聴きにいらしている家族がたくさんいらっしゃっていました。

このライブでは
曲目を小さい子供〜ご年配の方まで楽しめるように
「ずいずいずっころばし」や
「トルコ行進曲」(途中で太鼓が入ります)
ガーデンショーと同じ曲目で「アメリカンブルース」「長靴と太陽」

あと手拍子も音楽の一部としてリズムを刻みながら始まる
いろいろなものを楽器として演奏してしまう曲もあり(曲の題名を思い出せなくてすみませんたらーっ(汗)
この曲については「音楽なの?」と思うような、でもきちんと曲になっているという
そんな曲を含めたユーモアある素晴らしい演奏でした。
演奏が全て終わって2時間が「本当にあっという間!」に終わってしまったというぐらい
ずっと飽きることなく楽しませてくれるのはHimmelの素晴らしいアイディアに富んだステージだからだったと思います。
アンコールの拍手が本当に大きくてお客さんが本当に満足したのだなと、
また小さい子も本当に楽しかったんだな〜と会場を見渡して思いました♪



マリンバの音に魅せられた日々でした♪















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2010年07月06日

FIFA Worldカップを見て

2010/牡丹.jpg


写真はゴールデンウィークに咲いてくれた家の駐車場の今年の牡丹♪
今年は華やかに4輪も花をつけてくれました。
直径20センチ弱の大輪!
何も世話もしていないのに毎年立派な花を見せてくれます。



さて、ピアノとまたも違うお話しになるのですが...
今回のサッカーワールドカップは日本中で非常に盛り上がりましたね晴れ
私も今回、サッカーの面白さに魅了されてしまい食い入るように見てしまいました。
今回の盛り上がりは勝った負けたという亊以上のものがあったと思いましたぴかぴか(新しい)

選手達は日本全国から集めた個性の強いレベルの高い選手達。
岡田監督はインタビューで「私たちは個々でやっているのはなくてチームとしてやっている・・」
とおっしゃっていました。
この個性の強い選手達を「自分を殺して(良い意味で)なんとしても勝つ為に日本のためにチームに貢献する」
と奮起させたのは最終的に岡田監督の手腕だと私は思いました。
(サッカーに詳しくないので実際はどうなのかは分かりませんが・・)
ワールドカップ直前の練習試合で4連敗して監督自ら進退を考えた時期は
オシム監督の二の舞になると周りが心配したぐらい心身共にボロボロだったそうですが
負け続けた時も冷静に分析して戦略を大きく変えると決断をした亊が良い方向に向かったのは本当に良かったです。
マスコミの痛烈な批判を浴びていた頃は本当に堪え難い日々だったと思います。

監督業は選手の管理や戦略や、一番の大きな仕事は”勝たないといけない”というプレッシャーでしょう。
これはどこの国のサッカーも同じみたいですから、厳しいですねがく〜(落胆した顔)

選手達がバラバラだったという4連敗した後
戦略を大きく変え、それを実現させるためには選手が自分を信頼してついてきてくれなければ
チームは更にバラバラになり最悪の状態になる亊もあったと思います。

最後のパラグアイ戦を終えたあとの選手達のインタビューは悔しい気持ちは去る事ながら
「良いチームだった、みんなが支えてくれたから心地よくプレー出来た」と心から言っているようで
本当に良いチームだったのだなと思いました。
今回はそんなチームプレイに魅了された方が多いのかと思いますぴかぴか(新しい)
自分を犠牲にしてでも日本やチームのために頑張るひたむきな姿は感動を呼ぶのでしょうねぴかぴか(新しい)


今回のワールドカップには念願のベスト4(?)もベスト8も叶いませんでしたが
サッカーの神様は微笑んでくれていたようにも思えましたぴかぴか(新しい)




このサッカーテレビ観戦の合間、忙しい日々を送りましたが充実した毎日でした。
スポーツ(テレビ観戦)もたまにはいいものですね!
7月は公開レッスンの受講生と合唱の伴奏のお仕事があり、ピアノ三昧ですふらふら


蒸し暑い日々が続きますが、毎日を時間を大切に過ごしていきたいですね♪


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2010年04月15日

ピアノ発表会が終わりました♪

発表会集合写真.jpg

先月31日にピアノ発表会、「Spring concert」を行いました♪
ご参加下さった生徒さん、本当におつかれさまでした。
みなさん頑張りましたね〜
素敵な演奏会となりましたるんるん

会場は桶川駅からすぐの所にある「響きの森」市民ホールの
リハーサル室にて行いました。
日程が平日、それも3月31日でしたので、
ご参加出来なかった生徒さんも多くいらっしゃいましたので
次回は日程を調整したいと思いました。
また、その日程を空けて参加してくださった生徒さんは
それなりの価値ある発表となったと思います♪

表紙.jpg



良い響きの綺麗なホールでの発表会は
少し演奏会やコンサートのような雰囲気になりましたぴかぴか(新しい)
カワイのコンサートグランドで、
フラットなホールのわりにはピアノの響きがあり
深いタッチの良い音でした。

そして思った以上にお客さんがいらして下さったので
賑やかで豪華な雰囲気になりました。
用意したイスはほぼ満席状態で、、びっくりしました!

一人一人の演奏前にコメントアナウンスを入れて
聴きに来て下さった方にも思いが伝わるようにしました。
アナウンスの方はとてもお上手でプロだと思われていたようですが...
プロではなく普通のお仕事されているお友達で
この日のためにアナウンスを相当練習をしてきて下さったようです。

発表会が始まると
この本番の何分間のために一緒に練習を積み準備をしてきた生徒さんの姿を見ているので
演奏を聴き感動してしまいました!

そして自主発表会は今回初めての亊でしたので
自分もドキドキしている所がありました。
どうなるのかな〜と時々考えながら当日になりましたが
本番はお手伝いして下さる方がいてとても安心出来ましたわーい(嬉しい顔)
ただ自分の講師演奏の際・・
うっかり腕時計をしたまま演奏に入ってしまいましたふらふら
演奏中に「あっ!腕時計がついてる〜!!」と気づきましたが
途中ではずす亊が出来ないのでそのまま最後まで演奏するしかありませんたらーっ(汗)
今回「水の精」をモチーフにした曲で「水の精」を演じるつもりが
「ドジな水の精」となってしまいましたたらーっ(汗)

生徒さん全員に手作りの演奏DVDをお渡ししました。
感想は様々ですが、自分の姿を見るのは恥ずかしいとみなさん思ったようですね。
私も自分の弾いている姿をビデオで確認して恥ずかしいやら
「ここはもうちょっとこうやって弾きたいのに!」と反省点がたくさん分かりました。
恥ずかしいけれど、思い出だけでなく、
とても勉強になるのが自分の演奏している姿をチェックする事なのです。

しかしながらとにかくみなさん無事に本番を迎えられる事が出来た亊、
良かったと思います。
インフルエンザの流行もおさまっていてホッといたしましたグッド(上向き矢印)


発表会は
参加者の中では最年少の四月から小学生になる女の子と私のオープニング連弾メドレーから始まり、
そして学生ソロの演奏。
かわいらしい学生さん達の素敵な演奏から連弾が二組はいりました。
休憩中は少し癒されるような、そして綺麗なホールに合った軽いボサノヴァ風の音楽をバックミュージックとして流したりいたしました。

後半は大人の方達の心のこもった演奏。
普段はお仕事をされながら、ピアノの練習を積まれているのは素晴らしい事ですね。
またピアノとのバランスを取りながら取り組まれておりますが
発表会は大仕事だと思います。
全ての生徒さんの演奏が終わりましたら
講師演奏と最後にゲスト演奏が入り
短いながら演奏会を終了となりました♪
ゲスト演奏はクラリネット奏者の方。
「クラリネット壊しちゃった」という歌は知られているものの
実際の音を耳にする亊はあまりない楽器なので、良い機会となったでしょう。


また生徒さんの素敵な演奏を楽しみにしております♪
演奏はミスなく弾ける事が目的ではなく思いを伝えるためです。
どんな亊を表現したかったのかが聴いている人に伝われば
ミスタッチも打ち消せます。
しかしながら自分も練習しながら「それが一番難しいところ」と感じたりしていますが・・
ミスなく弾けるようになるのは努力でどうにかなるところ。
そこまでくるのも大変ですが
思いを伝える、表現力を身につけるというのは努力でどうにかする所ではないのですね。
表現力あっての技術とは偉大な演奏家達がよく言っている亊です。
表現するために技術を身につけるのですね。
自分の思い通りの音が出るぐらいのテクニックがあればさぞかし音楽を楽しめるのかな?
とこれからを楽しみに生徒さんと一緒に学んでいきたいと思います。



posted by piano at 16:56| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月16日

冬季五輪

バンクーバー五輪が開催されました♪

開会式を録画&拝見。
まるでディズニーランドのようなパフォーマンス・迫力に
ただただびっくりしながら見ていましたぴかぴか(新しい)
バンクーバーはあか抜けているけど応援する人のマナーもありそうですし
なかなかいい国で開催されたな〜と思いながら拝見していました。
スクリーンで荒川静香さんが少し映っていました♪
前回の冬季五輪の荒川静香さんの金メダルは非常に感動したのを覚えていまするんるん

各国の選手団入場シーンを見ながら
日本は本当に裕福なんだなぁ〜とじんわり感じました。
いくら不景気だとはいってもやはり日本はいろいろな意味で恵まれています。
日本人で良かった〜と感じる事は多々ありますね。

海外のピアノコンクールでも日本人の活躍ぶりはすごいです。
日本音楽コンクールで優勝すれば世界に届く可能性あります!
ピアノを買ったり習ったりが出来る環境でない国が多々あるのです。
そして日本人にはピアノの高度なテクニックを持っている人は数え切れないぐらいそこらへんにいるものです。


今回の冬季五輪開幕したばかりですが
楽しみな競技がたくさんありますねわーい(嬉しい顔)

個人的にはフィギュアスケートが特に好きです。
しかし日本の、特に女子はレベルの高さには驚きです。
メダルを期待してしまいますが、感動の演技を!!
フィギュアスケートは非常に主観的な所もあるスポーツなので特に応援している選手に熱が入るものですが
一番感動させてくれた選手が一番高い表彰台へ上がってほしいものです。
スポーツというより、むしろ芸術的要素が強い競技だと思います。
ピアノと非常にダブルところもあります。
ピアノもスポーツ並みの体力を消耗する時もあるもので・・・
恩師とよくフィギュアスケートとピアノの話しをしていますが
それぐらいピアノも孤独で厳しいものだと言います。
恩師曰く「フィギュアスケート」よりピアノの世界の方が厳しい、と。

前回の冬季五輪に比べ、テレビ局の報道もメダルメダルと騒がなくなり
テレビを見やすくなったような気がします。
選手達のプレッシャーは相当なものでしょう〜....
それにどこかの国のようにメダル獲得後の生活が保障されている訳ではありません。
しかし国民の税金など使われているのですからマナーは必要なのかもしれませんが。。。。


開幕式の日本選手の人数の賑やかさを見て
日本人は芸術もスポーツも出来る恵まれた環境にある事を実感いたしました♪



posted by piano at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月04日

あけましておめでとうございます♪


とても寒くなりましたねふらふら
朝起きるのが辛いですねがく〜(落胆した顔)

去年は引っ越してきたばかりの桶川でのピアノ教室で
思った以上に多くの生徒さんと出会う事が出来ましたぴかぴか(新しい)

そんな生徒さん達と共に勉強させていただきつつ
私も一緒に成長させていただけた1年でしたぴかぴか(新しい)

今年も生徒さんにとって、そして私も実りある1年となりますように♪

先月から
とてもお忙しいのですがでもピアノを喜びとして通ってこられている社会人の方、
今月から元気なかわいらしい小学一年の女の子が
このピアノ教室へ通ってきてくれます♪

桶川で教室を始めてこの土地にも慣れてきた今年からは
ご入会された生徒さんのご紹介を書くのはこの日記までとして....♪

今年も多くの生徒さんと出会い音楽を感動出来ますようにぴかぴか(新しい)




さて、発表会(3/31)もきっとあっという間に
きてしまう事でしょう。
たくさん練習して、その成果を生徒さんが発揮出来れば幸いです。
とはいえ、緊張はつきものですので、今のうちにコツコツと練習を
していってほしいな〜と思っています手(グー)
やはり成果は準備に比例する、、、これは私の長年のピアノ人生で実感したものです(^^;)

今、いろいろな企画を考え中の毎日です。

今回、裏方として前の日記に少しだけ書いた調律士さんにしきっていただく事といたしました。

ピアノのタッチ、音色には非常細かい私を納得させてくれる腕の持ち前の方である事は去ることながら
非常に親切な珍しい調律士さんでしたので
高校生時代からずっとお願いしています。

グランドピアノを両親に買ってもらったのは
音大受験にかかる高校生の頃。
今の調律士さんと出会うまでは何人か他の調律士さんが
いらっしゃったのですが
「どうも高い方の音の弦が切れてしょうがない...」と不思議ながらも
毎回(一本何千円とかかるものなのですが)
「また切れました〜」と連絡をして弦を張っていただいていました。

そんなある時家の近くの楽器店で楽譜を買いにいった際
その楽譜がなかったので帰ろうとしたら、店員さんが
「ご自宅もお近いようですしお探しの楽譜が届いたら
うちの社員にお届けさせましょうか?」という事で
「お願いします、助かります!」とお願いした際
楽譜届けの営業をしていた方、この方が現在の調律士さんになります。

楽譜を届けてくれた際非常に親切な対応でしたので思わず相談してしまいましたたらーっ(汗)
「弦が切れてしょうがないのですが、良い調律士さん知っていらっしゃいますか?」と尋ねたら
「私、調律するのが本職です」(びっくり!)
との事で早速お願いして
ピアノを調べてもらったら原因が分かったのですたらーっ(汗)

弦は手で触っただけでも錆びてしまうぐらい敏感なものなので
(特に高音部は弦が細いので)
弦一本一本に錆止めというのを普通は塗るそうですが
それがされていなかったため弦がかなり弱っていたのでした。
弦は一つ切れるとその兼ね合いで隣の音の弦も切れてしまいやすく
弦を張るだけではなくて、その際にその周辺の弦も確認しなくてはいけないのだそうです。
「今の高音部の弦は一本ずつ切れて、いずれ全て一通り切れると思います」
と調律士さんから言われました。
そのおっしゃる通り、順番に一本ずつ切れて、
結局高音部全ての弦を張り替えていただきました。
何本張り替えたでしょうかあせあせ(飛び散る汗)
20本以上張り替えていただいた気がいたします....
しかしそれを無償でやって下さったのです。


あと湿度や温度管理も丁寧に説明して下さり
ピアノの管理を覚えましたぴかぴか(新しい)


ピアノはある意味、生きているのです。
人間のように違う環境に置かれるとピアノが慣れてくれるまで時間がかかります。
良いタイミングで調律して、温度や湿度管理をして徐々に慣らしていくのです。


おととしは実家へ置きっぱなしのグランドピアノを
この教室へ移動させたため、
調律が難しかったと思いますが
理想とするピアノの音作りが出来たのもこの調律士さんあっての事だと思います。


ピアノにはそれぞれの元からの特性があり
海外製の有名ブランドピアノと同じ音を!とヤマハのG3タイプの
グランドピアノに求めても限界があるのですが
全て聞き入れて下さり、丁寧に音作りをして下さいました。


去年は2回調律していただきました。
一回は定期メンテナンス。
二回目は鍵盤を抑えた際の深さを調節していただきました。
その差はたった0.1ミリ違うだけでかなり弾いた感触が変わるのです。びっくりしました。

現在教室に置かれているグランドピアノの部屋は響きすぎますので
良く言えば
「ちょっと叩いただけで音が出て弾きやすい」のですが
音の大小の差があまり感じません。
繊細なフランスものなどを弾くには微妙なニュアンスを出せません。
なのでだいたいの他のグランドピアノに比べてタッチが軽い方でした。


私が求めていたのは「どこどこのホールのスタインウェイ!木目調の柔らかい音!」
というとんでもない高いレベルのタッチ、音色でしたが
それにも対応出来るぐらいの微妙な音の強弱が出せるよう
調律して下さったのでするんるん
ただタッチだけを追求するとピアノにダメージがくるそうで
ピアノに優しく、そして限界まで鍵盤の押した際の深さを最大にしていただきました。

タッチも軽くもなく重くもなく、
どのピアノにも対応出来るよう調整出来たと思いますぴかぴか(新しい)

出来れば良い音のピアノを生徒さんに弾かせてあげたい!
そして自分ももっと微妙なニュアンスの音色を出せるようになりたい!
と思っていたので本当に嬉しいですグッド(上向き矢印)

なかなかここまで良い調律士さんはいらっしゃらないので
今回発表会の裏方(もお仕事としてやっていらっしゃるので)まで
お願いしてしまいました♪プロなので心強いですね。


ピアノパーティーはピアノ発表会のピリピリ感をなくしつつ、
2月の最後の日曜あたりに自己紹介的な雰囲気でやりたいと
今は考えています。




話しは全く変わって....

城西大学.jpg

駅伝、感動ですね(毎年)
シード権争いで今一歩の所で逃し続けた「城西大学」、
今年は見事な6位で初のシードを取りましたね。
出場は7回目。これは初シードを取れない年数でいうと
皮肉にも新記録だそうですたらーっ(汗)
7回目の正直、と新聞にも書かれていましたね。
そして去年は思いもよらない棄権というアクシデント。
それをバネにして去年の涙の棄権をした石川選手、
トラウマを払拭して見事な区間2位の快走で最終的に初シードで6位。
決して諦めなかった素晴らしい快進撃でした。

ピアノも「諦めず、めげず、努力(良い練習法で、ですが)」、
そういった意味では学ぶところがありましたね〜
ピアノは努力だけではなく感性も磨かなくてはなりませんけどね!
それと他にもいっぱい学ぶところがあるのですけど。。。


私もどんなに忙しくても諦めずに
感動していただけるような演奏が出来るようになりたいものです♪
そしてその自分のやってきた事を自信を持って生徒さんに
伝えたいですね。




ラベル:ピアノ 桶川 調律
posted by piano at 17:02| Comment(2) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする