2015年07月14日

ドビュッシーの月の光


暑くなりましたね〜がく〜(落胆した顔)


私はもうすでに夏ばて気味の状態ですが。。。。

みなさんはいかがですか?



先日、恩師のレッスンを受けてきた曲の中で

ドビュッシーというフランスの作曲家の「月の光」という曲があります



この曲は知っている!!

という方はとても多いかもしれませんね。


また、曲の題名は知らなくてもメロディーは聴いたことがある

という人もいると思います

過去にはフィギュアスケートの浅田真央さんが、

この曲で演じたことがありますね。

シンプルで美しいメロディーと音色にのせて

夜の月の光を想像出来る素敵な曲ですね。




今日はこの「月の光」について、お話しをしてみたいと思います




前回のブログでピアノの上達に自分の演奏を客観視できる能力が必要、

とのお話しをしました。



この曲は9小節目に低い和音から、高い和音へ同じ和音を移動して弾く箇所が出てきます。
(ドビュッシーの曲は特に譜面を見ると複雑すぎて、まず楽譜が難しすぎですよね
和音とは二つ以上の音を一緒に弾く音の事です。

debussy.jpg



やっとの思いで、楽譜を見て音が鍵盤のどこを弾くのかが分かったところで

音が綺麗なあまりに、美しさを強調したくて

一つ一つの音を丁寧に弾きたくなりますね。


でも、一つ一つの音を丁寧に弾くよりも

高い音へ向かって一息にいく事が大切な場所です。



一息というのは、ピアノで言うと分かりづらいかもしれませんが

呼吸をとめてそこまでたどり着くところというと分かりやすいでしょうかかわいい
フレーズとも言います。



高い音へ向かって一息にいく方が美しく聴こえまするんるん



こういう箇所は、録音か録画して聴いてみるとよく分かります!



一つ一つの和音を丁寧にこなすように弾いたのを録画などしてみてみると、

息を吸って、すぐに吐いて....をせわしなく繰り返しているように聴こえたり

「よっこらせ..」と重たい腰をあげて弾くように重たく聴こえたり

生き生きとした音楽に出来てないと分かると思います



そして一番高いところにきている和音は

どのように弾くのが良いでしょうか?


私は「月の光」がキラッと海に照らされて一番光っているところだと思います。

月の光は太陽の光とは違い、冷たいような少し鋭い光をイメージしますぴかぴか(新しい)


そして月の光は細くて遠くまで長く続くような光の筋が出来ますね。

音は鋭めで遠くまで音が響くように...

そいういう音を指先をコントロールして弾きます。



このようにこの曲には1小節単位で、いろいろ考えて表現するところがあります。

でも、ピアノは自分で感じて弾いていることが、聴いている人に上手に伝わらないことがたくさんあります。



私ももちろん、まだまだ客観視してもらいアドバイスをいただく経験が必要を感じて

レッスンでアドバイスをいただいていますわーい(嬉しい顔)



この曲は有名ですので「ドビュッシー 月の光」でわんさか出てきますので

ご興味を持った方は聴いたり、見たりしてみて下さいね。


本当に夜の光が照らされる夜景が見えるようです。



ドビュッシーのお話しも、またいつか今後のブログで書いてみますねグッド(上向き矢印)















posted by piano at 15:26| ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする